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NUNU FACTORY MANAGEMENT

/ぬぬ

YouTubeぬぬふぁくとりー/NUNU FACTORY MANAGEMENT Creative Director

Profile:幼いころから車好き・洗車好きで父のマイカーのワックスがけを手伝うことが家族の日課。OL時代に愛車クラウンの動画を投稿するYouTube「ぬぬふぁくとりー」を始めたことを皮切りに、今に至る。現在はインフルエンサーの傍ら会社の運営等多岐にわたり活動。

インタビュー:「手で磨き、心で伝える。」

― NUNU FACTORYを立ち上げたきっかけを教えてください。

もともと「洗車」って、ただの作業じゃなくて“愛車と向き合う時間”なんですよね。
わたし自身、趣味としての洗車から始まり、気づいたら「この感動をもっと広めたい」と思うようになりました。
手で触れて、光で確かめて、仕上がりに心が動く。
その瞬間の“美しさ”を、誰でも再現できるようにしたい。

それがNUNU FACTORYの原点です。

― 洗車店、洗車用品から始まり、今ではSNSやマーケティング事業まで展開されていますね。

長年現場経験を重ねていくと、本当に使えるものや役立つものが見つかり
そのこだわりが、結果的に製品開発や発信にもつながっていったんだと思います。
ただ大切なことは、商品を売るよりも先に、「信頼」を磨きたい。
だからPOMLの製品は全て現場で使われることにこだわりを持っています。
洗車も、施工も、広告も、マーケティングも、結局は“人の熱量”なんですよね。
そこに共感してくれた仲間やユーザーが、今のぬぬふぁくとりーを形作ってくれています。

― 会社として大切にしている理念は?

“本物をつくること”と“伝えること”。
この2つは、どちらか片方でも成立しないと思っています。
どれだけ良いものを作っても、それが伝わらなければ意味がない。
逆に、見せ方だけ上手くても中身がなければすぐに見透かされる。
だから私たちは、製品の1滴、映像の1フレーム、言葉の1行までこだわり抜きます。
また、お客様のお車という大切な財産を扱う意識はチーム全員で共有しています。

― 今後の展望を教えてください。

洗車の概念をもっと広げていきたいですね。
それは“クルマを綺麗にする”だけじゃなく、“日常を少し特別にする”ことでもある。
たとえば、お気に入りの洗車用品を選ぶ時間。コーティングの光沢に見惚れる時間、ワックスを丁寧に塗り込む感覚、SNSを通して車好きと感動を共有する瞬間。
そういう体験こそがNUNU FACTORYの価値だと思っています。
これからも、車の魅力とデジタルの力で、クルマ文化をもっとおもしろくしていきます。

― 最後に、読者やお客様へメッセージを。

どんな時代でも、“手で触れたものの価値”は消えないと思っています。
私たちは、その価値を信じて、今日も1台1台を丁寧に仕上げています。
そしてその姿勢をすべてに込めています。
「誰かの景色を変える」——それが、ぬぬふぁくとりーの仕事です。